大人のおもちゃ箱

ガジェット関係のツール・グッズ、WEBサービスのレビューや体験談が主なブログ(お父さんの大人のおもちゃ箱)です。

移転しました。

約10秒後に自動的にリダイレクトします。

スマートフォンと連携するデジタルカメラ(一眼レフ)はどのメーカーがおすすめ?

f:id:rikochanhayatokun:20180411201453p:plain

スマートフォンで撮影した写真は、Googleフォトに自動でアップロードされ、パソコンからその写真をダウンロードし、ブログへ投稿するのが私の利用スタイルです。

 

(Googleフォトが便利過ぎてたまりません。これが無料とは・・・どんな個人情報を収集しているのやら・・・)

 

最近、メインで利用しているASUS Zenfone 3 Ultraのカメラが壊れてしまい、写真撮影に困っています。

 

利用年数(発売から2年経過)と修理費用を考えると、最新の機種に乗り換えた方がお得と考え、現在は機種選びをしているところです。

 

SONY Xperia XZ2、Samsung Galaxy S9+、Apple iphone xなど、大画面とカメラ機能を重視したスマホを候補にしているのですが、先日発表されたHuawei P20 Proも気になるしで、今のところ購入を迷っています。

 

Huawei P20 Proが発売されて実機を確かめてから、買い換えようと思います。。。

 

それまでの間は、何か代用するもので対応したい・・・

 

そこで、デジタルカメラ(一眼レフ)の常時接続&リアルタイム転送の機能は使えるのか?調べて見ることにしました。

 

スマートフォンより高画質な写真が、簡単にGoogleフォトへアップロードできるなら、それはそれでメリットがありますからね。

 

Bluetooth対応(常時接続)のデジタルカメラ 製品一覧

kakaku.com

 

Bluetooth接続の走りは、ニコンさんですかね。

 

ただ、レビューを見る限りではアプリの不具合が目立ちます。

 

また、携帯性に優れたコンパクトデジカメの新製品の発売も無く、センサーサイズも1型が発売されていないので、候補から外れました。

 

CANONについても、同じような判断で候補から外れました。

 

そして、今1番の候補は、パナソニックのLUMIX DC-TX2になります。今年発売された最新機種でありセンサーサイズも1型、光学ズームも15倍と性能だけでも惹かれます。

 

ただ、発売されたばかりなので、Bluetooth接続の使い勝手のレビューがありません。

 

公式サイトの説明を見ると、Bluetoothで常時接続し画像ファイルの転送はWi-Fi接続で行うっと言った内容が気になります。

 

Bluetoothだけで完結しないの?Wi-Fi接続は不安定なイメージしか無いので、勢いだけでは購入には踏み込めません。。。

 

(しばらくは様子見です。その間にがーんと値下がりするのを期待)

 

 

結局、今のところどうしているのかと言えば

 

ソニーのデジカメにあるスマートフォンシンクアプリを使い、スマートフォンに転送することで対応しています。

 

スマートフォンシンクは、カメラの電源をOFFにした時に、自動でスマートフォンに転送されます。

 

アンドロイドのスマートフォンの場合だと、その際のアプリの操作は必要が無く、勝手にコピーされるので便利です。

 

(過去に一度だけスマートフォンシンクを使ったことがあるのですが、ここまで便利なものだとは気づかずに活用していませんでした)

 

カメラから自動で写真がスマートフォンに保存されるフォルダを、Googleフォトアプリで認識できるように設定すれば、こちらも自動でGoogleフォトのクラウドへ転送してくれます。

 

(Googleフォトアプリの設定がミソですね)

 

しばらくは、このスタイルで写真管理をして行こうと思います。

 

まとめると

 

個人的にですが、スマートフォンと連携するデジタルカメラ(一眼レフ)の連携は、SONYのスマートフォンシンクが1番おすすめでした。

 

カメラの電源を切っることで、自動でGoogleフォトにアップロードされる便利さは、まったく意識すること無く同期できるので便利です。

 

 

Vmware Fusion 10 iMAC 2017 Windows10 Chromeの組み合わせは動作に不安定?

f:id:rikochanhayatokun:20180411134550p:plain

今年からメインパソコンをiMAC 2017(27インチモニター)へ乗り換えました。初の5Kディスプレイです。

 

それまでは、iMAC 2012(非5Kモデル)を使っていました。

 

一気に解像度が約2倍になって、ディスクトップが広くなったり、フォントが滑らかになったりと、開発や制作意欲を掻き立てられる環境を手に入れて満足しています。

 

ただ、そんな快適な環境も良い事ばかりでは無く、Vmware Fusion 10を使い仮想化したWindows 10で、不具合?などの問題がいくつか見つかりました。

 

まず、1番目立つ問題点が、iMACの5Kのスペックを持て余しているところでしょうか。

解像度が5760x3240と認識され、スケールが500%になっています。

 

どんだけ、拡大表示させているのだろうか・・・驚かされますね。

 

拡大時のパフォーマンスも気にいなるところです。

 

拡大については、納得するところですが、ソフトによってはスケールに対応していないのでしょうか?

 

Windowサイズが小さいまま、ソフトが起動されます。Windowsサイズはドラッグで調整すれば問題無いのですが、その他パーツのボタン類などが小さいままです。

 

まあ、多少小さくても起動しないよりかはマシなので、そのまま使っています。。。

 

今の所、1番の問題点はGoogle Chromeブラウザーが重たいことです。

 

どのタイミングで重たくなるのかは?今の所分かっていませんが、タブの数や重たいサイトにアクセスした時かもしれません・・・

 

体感的によく分かるレベルで、画面スクロールが遅くなってしまいます。

 

また、CSSのデザインが崩れていたりと・・・

 

5Kディスプレイの絵画に何らかの影響がでているのかもしれません。

 

Firefoxでは、今の所そのような現象はでていないので、Chromeだけの問題と思います。

 

とりあえず、昔からあるChromeの最適化・高速化を試して様子を見ていきたいと思います。

 

早く安定してくれないかな~