動画編集用にlogicoolのmx masterにマウスを買い替えてみた
前々から気になっていたマウス「logicool mx master」を購入してしまいました。
一年くらい前から、ずっと気になっていた商品です。
ポイントがたまったので、思い切って購入しちゃいました。
このマウスのどこに魅力を感じたのか?
それは!
サイドスクロール用のホイールがついているので、動画シーンの切り取り時にとても重宝するのでは?
そんな期待からです。
付属品はこんな感じです。
マウス本体、充電用のUSBケーブルと、USB接続する場合のUSBアダプター、そして簡易説明書
(今回はBluetooth接続を選択しました。BIOS設定でマウスを使う場合は、マウスをUSB接続できるので、便利かもしれませんね)
本体が入っていた透明カバーに、電池らしきものがあるのですが、これって一体何なんでしょうか?
特に使うところも無いような・・・
お店の盗難防止用の何か?なのかな?
■設定
マウスをパソコンに認識させると、ユーティリティーのソフトもダウンロードしてくれるので便利です。
そして、実際に古いマウスから乗り換えると・・・
思ったよりスクロールに違和感を感じました。 慣れるまで大変かもしれません。
真ん中のボタンを押すことで、スムーズなスクロールができるのですが、これが意外に操作が難しい・・・
勢いよくスクロールさせると、すごい勢いで回転して、止まる時には逆回転してしまいます。。。
それに比べて、サイドのスクロールのフィット感が好きになりました。
今では
真ん中のホイールを使わずに、サイドのホイールを使っています。
■残念
アプリごとにボタンのカスタマイズができるのですが、選択できるアクションが固定?
アプリ独自のショートカットキーを割り当てたり、マクロ的な動作もできない・・・
これは、期待を大きく外してしまいました。
ただ、動画編集(adobe premire cc)でサイドのホイールで、動画のコマを操作できました。
■感想
実際に使ってみて、慣れるまで大変?そんなイメージを受けています。
劇的にボタン操作も便利になるわけれも無いので、もう少し価格の安いマウスで十分かもしれません。
ただ、仮想ディスクトップの切り替えが便利だと思いました。
親指のボタンを押しながら、ジェスチャーするだけで、切り替えられます。
仕事で多くのディスクトップを切り替えている人は、重宝しそうな機能だと思いました。
しばらく使い続けてみたいと思います。