大人のおもちゃ箱

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Vmware Fusion 10 iMAC 2017 Windows10 Chromeの組み合わせは動作に不安定?

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今年からメインパソコンをiMAC 2017(27インチモニター)へ乗り換えました。初の5Kディスプレイです。

 

それまでは、iMAC 2012(非5Kモデル)を使っていました。

 

一気に解像度が約2倍になって、ディスクトップが広くなったり、フォントが滑らかになったりと、開発や制作意欲を掻き立てられる環境を手に入れて満足しています。

 

ただ、そんな快適な環境も良い事ばかりでは無く、Vmware Fusion 10を使い仮想化したWindows 10で、不具合?などの問題がいくつか見つかりました。

 

まず、1番目立つ問題点が、iMACの5Kのスペックを持て余しているところでしょうか。

解像度が5760x3240と認識され、スケールが500%になっています。

 

どんだけ、拡大表示させているのだろうか・・・驚かされますね。

 

拡大時のパフォーマンスも気にいなるところです。

 

拡大については、納得するところですが、ソフトによってはスケールに対応していないのでしょうか?

 

Windowサイズが小さいまま、ソフトが起動されます。Windowsサイズはドラッグで調整すれば問題無いのですが、その他パーツのボタン類などが小さいままです。

 

まあ、多少小さくても起動しないよりかはマシなので、そのまま使っています。。。

 

今の所、1番の問題点はGoogle Chromeブラウザーが重たいことです。

 

どのタイミングで重たくなるのかは?今の所分かっていませんが、タブの数や重たいサイトにアクセスした時かもしれません・・・

 

体感的によく分かるレベルで、画面スクロールが遅くなってしまいます。

 

また、CSSのデザインが崩れていたりと・・・

 

5Kディスプレイの絵画に何らかの影響がでているのかもしれません。

 

Firefoxでは、今の所そのような現象はでていないので、Chromeだけの問題と思います。

 

とりあえず、昔からあるChromeの最適化・高速化を試して様子を見ていきたいと思います。

 

早く安定してくれないかな~

Google Home Raspberry Piを使ってSONYブラビアテレビの電源をコントロール管理する

以前からGoogle Home、IFTTT、Raspberry Piなどを使って、SONYブラビアテレビを操作する環境を構築しています。 テレビのチャンネル変更や電源のオン・オフの認識は、AIにより音声認識の精度が格段に上がり、現状大変満足しています。

そして、いよいよ本命となるシステムの構築を進めていきます。

システム構築の内容

子どもたちが、テレビでYouTubeばかり見るため、1日の視聴時間を制限できる。その他にも、曜日や時間帯などで制限ができる。

制限時間を超えると、テレビの電気を物理的に遮断する。(もちろんリモコンの電源をON・OFFしても反応しない)

システム構築に必要なもの

・スマートコンセント(新しく購入しました) 2000円程度

スマートコンセントを外部から操作(Raspberry Pi→IFTTT->スマートコンセント)し、電気を物理的に遮断する方法を取り入れることにしました。 (将来的にはGoogle Homeのマルチユーザー単位で、視聴時間を制限できれば面白いですね)

スマートコンセントの購入&設定

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意外に小さな箱です。Made In Chinaのロゴが怖いですね。。。スマートコンセントへ電気が常に通っているため、Wifiで盗聴やLAN内の情報が漏れないのか?セキュリティー面で心配があります。。。LAN内の共有フォルダの見直しで安心?

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3口のプラグが設置のハードルを上げています。

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メス側は、そのまま使えます。

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オス側の3口を、ぷち延長コードで対応させました。すみません。あれ?画像が切れています。

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Amazon echo, Google Home両方のAIスピーカーに対応しています。もちろんIFTTTにも対応しているので、柔軟に開発ができそうです。

スマホにSmart Lifeのアプリを入れて、Wifiの設定を行えば、直につかえます。

スマートコンセントを使ってみる

アプリのインストールと、本体のWifi設定が終わったので、アプリから実際にスマートコンセントをオン・オフしてみました。

カッチっという音と共に、オン・オフされますね。

時間指定やタイマー設定もでき、またAIスピーカーとシーン設定で連携できので、IFTTTを使わなくても、これはこのままでも十分利用価値は高そうです。

直接コントロールができるAPIを公開していると思っていたのですが、独自APIの公開機能は無いようですね。

とりあえずはIFTTTと連携した形で、システムを構築してみたいと思います。

↑を購入しましたが、数日後に発売される↓の商品の方が使い勝手が良さそうです。