できるビジネスマンはEvernoteを使う?!お得にアップグレード更新する
モバイル初期のころから、いろいろとクラウド連携・ノート系のサービスをつまんできていましたが、最終的に残ったのは?そう、Evernoteです。
使いはじめの頃は、いろいろな雑誌の紹介を真似して、幅広いドキュメントやファイルを保存していました。
(わざわざ雑誌をスキャンして、PDF保存していました。。。結果、アプリが重くなるだけだと思いのちのち削除することになるのですが)
そして、ノートが量産されていくたびに、使う気が失せてきては別のアプリを使ったりと
負のスパイラルに突入していましたが、サービスが一巡(新規のサービスが誕生しなくなった)してきたあたりからEvernote一択になりました。
なぜ?Evernoteを使い続けたのか
シンプルで使いやすいことは言うまでもありませんが、意外にこの使い勝手になれると他のアプリを使うのが面倒になってきます。
あと、ドコモやサムスンのスマホを使っていると1年間無料になったりしていましたので、その影響もあるのかもしれませんね。
(はじめのころは、無料でプレミアム機能を数年使っていました)
なんやかんやで、無料で使い続けていたEvernoteですが、とうとう自分で課金しないといけない時が来てしまいました。
Evernoteの料金表
数年前に値上がりしましたよね。年間5,200円ですか・・・
月額300円課金なら、気軽に申し込めそうなんですが、500円になるといろいろ考えてしまいますよね。
そこでいろいろ調べてみると
ソースネクストさんが発売している「EVERNOTE(エバーノート) プレミアムパック 3年版 7,200円 48%OFF」を見つけました。
3年一括払いで約半額になる!1ヶ月300円を切るではありませんか!
先着1,800本限定・割引提供?
恐らくいつもキャンペーンしているのでしょう?
急がなくても良さそうですが、期限切れが迫っているので、急いで購入しました。
購入すると、即「プレミアムコード」が発行されました。
これで、期限切れに対応できると喜んでいたのですが、アプリの設定画面のどこを探してもプレミアムコードを入力する場所がありません。
更新するメニューのボタンを押しても、クレジット決済の画面へ誘導されます。
一体どこでこのプレミアムコードを使うのか?めちゃめちゃ迷いました。
Evernoteのプレミアムコードを使う!
Googleで検索すると、プレミアムコードを使うページを見るけることができました。
(WEBページ上からでないと使えない?)
https://evernote.com/intl/jp/partner/retail
ソースネクストから発行された、プレミアムコードを入力すると無事に使っているアカウントに反映させることができました。
(複数アカウントを持っている場合でも、追加する寸前で確認、変更することができるようです)
これで3年間継続してEvernoteを使えそうです。
そもそもEvernoteの有料版は必要?
自分の使い方としては、月間アップロード容量は、無料版の60MBでも十分です。
ただ、1つのノートサイズが無料版だと最大25MBしかありません。最近の使い方は、ノートは1ジャンル1つにまとめるように使っており、このサイズは使っていると心配になるサイズです。
その他に、画像内のテキスト検索、PDFファイルのテキスト検索、名刺管理などなど有料版でしか使えない機能を使っているので、有料版の選択は必須です。
プラス版(3,100/年)の方が安くていいのでは?そう思うかもしれませんが、EVERNOTE(エバーノート) プレミアムパック 3年版を購入すれば、プラス版より安く使うことができてしまいます。
いろいろなポイントを比較しても有料版を使うメリットは大きかったです。
もう少しMicrosoft OneNoteが使いやすくなれば乗り換えるかもしれませんが・・・
Apple iPad Pro おすすめの保護フィルムを試す(Apple Pencil対応)
Apple iPad Proの購入時に一番悩むものは、スペック選び以上に保護フィルム選びなのかもしれません。
発売されている保護フィルムの数が半端ない!ですから。
うたい文句(透明、ブルーライト、気泡など)や、値段も幅広くそろっていて本当に購入するのに迷います。
いつも販売コーナーで1時間くらいは、商品パッケージの裏を見て読んで迷っています。。。
(例えとして、男性にしか分かりませんが、ひと昔前のアダルトビデオを借りる際のパッケージを見るアレですね。パッケージにだまされて後悔する、あの思いはしたくはありませんからね)
また、最近の保護フィルムは、気泡0が当たり前になっている感じですね。
後は、高透明度、反射率低減、指紋防止の違いがあるのでしょうか?
相変わらずブルーライトカットのシリーズもありますが、ひと昔前に比べて数が少なくなった印象もあります。
結局のところ効果が良くわからない?
実際の色が異なってしまうのでアプリなど制作者が嫌がる?
OSが標準対応したため?
などなど
理由はいろいろあるのでしょうが、今回私の選択肢からは、効果が分からないのでブルーライトカットは除外していました。
Apple iPad Proで重視した保護フィルムの機能
手書き(Apple Pencil)をガンガン使ってビジネスの作業効率を上げるのが、今回の目的(iPad Pro購入)です。
そのため、Apple Pencilの動作に影響してしまうような保護フィルムは避けました。
ただし、どの保護フィルムがどのようにApple Pencilに影響するのか?
比較しているデータ・リストが無いため詳細が分かりません。一つ一つ購入して試すのも非現実的です。
手書きにおすすめな保護フィルムの機能
いろいろ迷っていたところ、ELECOMさんの保護フィルム(ペーパーライクフィルム 反射防止)を見つけました。
裏面に記載されている、「紙のような描き心地」比較表を参考に購入を決意しました。
紙レベルの書き心地とは!これは期待できそうです。
ELECOM ペーパーライクフィルムの感想
iPadに貼り付ける方法は、他の保護フィルムとほぼほぼ同じです。
気泡0で貼るレベルは、とても簡単だと思います。
いつもは、必ず下の方にできてしまう小さなゴミが入ってしまう気泡も、今回は慎重に貼ったおかげでありませんでした。
今までで一番綺麗に保護フィルムを貼れたのではないのでしょうか?
自分でもびっくりするほど満足しています。
ここまでは、いつも綺麗に貼れたと錯覚するところです。実際に上カバーを剥がすと、気泡がでてきてがっかりするところです。
今回は本当にきれいに貼ることができました。
実際にApple Pencilを使って、手書きをしてみると・・・
紙のような描き心地?正直分かりません。。。
紙と鉛筆やシャーペンのイメージとは、明らかに違いますね。
ひょっとすると、紙とマジックなどのペンのイメージを、考えなければならないのかもしれませんね。 そう考えると、そうかもしれない!そんな感じです。
ただ、実際の認識するスピードやら、正確性などはアプリの精度に影響されるように感じました。
結論からして
他の保護フィルムを知らないので、実際のパフォーマンスは分かりませんが
失敗した!っという思いも無く、今は十分満足して使っています。
値段も他の保護フィルムに比べると安い方なので、コストパフォーマンスはいいのかもしれません。
とことん手書きにこだわるなら、購入の候補にどうぞ!
エレコム 2017年新型 iPad Pro 12.9 / 2015年発売 iPad pro 12.9 液晶保護フィルム ペーパーライク 反射防止 TB-A17LFLAPL
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2017/06/07
- メディア: Personal Computers
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